うにまんじゅうの田村菓子舗 佐田岬でとれた雲丹を練りこんだ名物「うにまんじゅう」や八寿(やじゅ)みかん大福など、地元産の素材にこだわった和菓子や洋菓子を作り続け創業から70年以上続くお菓子専門店です。お年寄りから子供にもおすすめできる素材の味を生かした味は、お取り寄せはもちろん、お土産にも大人気!お菓子を通してお客様の笑顔を作ってまいります。

【三崎高校生 塩から作る塩スイーツ企画 NHKひめぽんにて】

 

 

 

misakoucafe photo

 

【三崎高校生 塩から作る塩スイーツ企画 NHKひめぽんにて】

 

 

人口減少が課題となっている伊方町で、高校生たちが地元の塩をいかしたスイーツを販売するカフェをオープンすることになり、10日、どら焼きの試作などの準備が行われました。
 
伊方町で唯一の高校、三崎高校では人口減少の中、地域の魅力を発信しようと総合学習の授業の一環で地元の海でとれた塩を使ったスイーツを販売するカフェをオープンする予定です。
 
2年生と3年生、あわせて12人が広告を作る班やメニューを設定する班、それにスイーツを試作する班に分かれて準備を進めました。
 
このうち、スイーツを試作する班は、販売予定のどら焼きを作りました。
 
焼いた生地で包むどら焼きのあんは、生徒たちが地元の海水から作った塩を隠し味にしています。
 
みんなで試食をしながら、塩の加減を確かめたり、盛りつけ方に工夫を凝らしたりしていました。
 
三崎高校から名付けた「みさこうカフェ」は、高校のそばにあるレストランを借りて月に1回から2回ほど開店する予定で、フレンチトーストなどもメニューに加えたうえで、9月26日にオープンする予定です。
 
2年生の女子生徒は「甘いだけではなくて塩がきいていておいしい。生地を焼くのが難しいので上達したい」と話していました。
 
 

日本財団「海と日本プロジェクト」の支援を受けて

 

日本財団「海と日本プロジェクト」の「恋する灯台」で2016年「佐田岬灯台」が全国で3000以上

ある灯台の23灯台の「恋する灯台の1つ」として認定。

 

https://romance-toudai.uminohi.jp/toudai/

 

 

 

 

その後も、佐田岬に漂着した養殖ブイを使った「ブイアート」のワークショップを

行う取り組みで、海の現状を知ってもらう、海洋ゴミについて、SDGsについて

楽しく学ぶことを、「佐田岬一風堂」という組織を通して「日本財団」の

「海と日本プロジェクト」と行ってきました!

 

今年は「佐田岬の海水」から「塩」をつくり「スイーツを開発する」ことにより、

三崎高校生の主体的な行動によりプロジェクトを立ち上げ、商品を開発するだけでなく、

イベントの運営、サービスの提供、デザインなどなど、プロジェクトを通して

「生きる力を育む」活動を「海と日本プロジェクト」と共に行っています!

その取り組みの一部を取材していただき、先日オンエアになりました!

 
しばらくの間、コチラ↓からNHK「ひめぽん」で紹介された番組を見ることができます!
 
 

関連情報

愛媛県佐田岬で創業70年のおすすめ菓子専門店|うにまんじゅうの田村菓子舗

うにまんじゅうの田村菓子舗

佐田岬でとれた雲丹を練りこんだ名物「うにまんじゅう」や八寿(やじゅ)みかん大福など、
地元産の素材にこだわった和菓子や洋菓子を作り続け創業から70年以上続くお菓子専門店です。
お年寄りから子供にもおすすめできる素材の味を生かした味は、お取り寄せはもちろん、
お土産にも大人気!お菓子を通してお客様の笑顔を作ってまいります。

屋号 株式会社うにまんじゅうの田村菓子舗
住所 〒796-0813
愛媛県西宇和郡伊方町二名津95
営業時間 9:00-19:00(ネットショップの運営時間)
7:30~19:00(店舗の営業時間)
定休日:土日(店舗は日曜のみ定休)
代表者名 田村 義孝 (タムラ ヨシタカ)
E-mail info@tamurakashiho.unimannya.com

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特集

うにまんじゅうの田村菓子舗 佐田岬でとれた雲丹を練りこんだ名物「うにまんじゅう」や八寿(やじゅ)みかん大福など、地元産の素材にこだわった和菓子や洋菓子を作り続け創業から70年以上続くお菓子専門店です。お年寄りから子供にもおすすめできる素材の味を生かした味は、お取り寄せはもちろん、お土産にも大人気!お菓子を通してお客様の笑顔を作ってまいります。

〒796-0813
愛媛県西宇和郡伊方町二名津95

9:00-19:00(ネットショップの運営時間)
7:30~19:00(店舗の営業時間)
定休日:土日(店舗は日曜のみ定休)